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2019.03.19|未分類
こんにちは!これでもかという寒さがまだこない日本はこの先どうなるのか…地球の今後の事しか考えてない壮大な意識の持ち主豊川です。
オーストラリアでは40度の酷暑で、とうとうコアラがホースから水をがぶ飲みする時代に投入しました。
そんななか、秋冬の新しい新色も定番化してきて、クラシックなカーキが人気ですね。透明感のある落ち着いた色なのでぜひおすすめです!
そんなカラーの色を決めるときによくあるお客様の質問で
「いつから白髪染めしたらいいの?」という質問。
もう、文脈がぶっとびすぎて戸惑っているあなた?
それが豊川マジック。本題はこれ。
「白髪染めとおしゃれ染めの境目は?」
ばば!ん!
豊川さんの知って得するカラー講座!ばばばばん!
白髪染めとおしゃれ染め…
そうですよね。イメージ的に
白髪染め=黒くなる
おしゃれ染め=明るくなる
というのが一般的なイメージなのかもしれませんね。
しかし、結局はアルカリカラーの技術で、美容師はどんな美容師でも単品で染める事はほんの1割りくらいなもんです。
お店においてある薬は同じアルカリでも、アルカリが高いものから低いものまで薬も多種多様なんです。
市販のものはアルカリが高いものしかないですけどね。
…え?なぜって?
染まらないと売れないからですよ。
基本「太くて固くて強い髪質」の方でも染まるように作られているそうです。
そりゃそうですよね。日本人の髪質は太くて固くてメラニン色素がしっかりの髪質が大半です。そんなバージン毛にアルカリが弱いものを使って明るくなるはずがないんです。
厳密にいうと、過酸化水素の2液と化学反応を起こしてアルカリのパワーをあげて明るくなるのがカラーの仕組みなんです。
そんな化学的な反応を誰にでも効果が出るように作られているのが市販のカラー剤。
じゃないと、「あんたんとこのカラーで染めても何にもかわらんじゃないか!」とクレームの嵐の、下手すりゃネットで炎上してしまう。
…あら、怖い。
それを、猫っ毛の細い髪質の方がつかったら…想像するだけで怖い。バシバシのダメージ毛になってしまいます。
…あら、やだ。怖すぎる。
そんな市販のカラー剤の怖さはとりあえず置いておいて…
本題にいくまえに文字制限の罠にかかってしまいました。
文字数がここで終わってしまう…
続きは次回!お楽しみに!(…してかったらスルーで!)