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2018.01.16|未分類
酵素の種類
■潜在酵素(体内に元々存在する酵素)には2種類あります。
①「代謝酵素」とは、生命維持活動を行うために存在。腸で吸収された栄養をエネルギーに変える働きがある。
《主な働くき》
・吸収された栄養を体中の細胞に届けて、有効に働く手助けをする(新陳代謝)。
・毒素を汗や尿の中に排出する(有害物質の除去)。
・体の悪い部分を修復し病気を治す(自然治癒力)。
・免疫力を高める。
・ミトコンドリア内での脂肪酸からの熱生産を促す。
②「消化酵素」とは、食物の消化・吸収に不可欠。消化器官で分泌され、腸で吸収されるよう栄養素を分解する。
■体外酵素には2種類あります。
①「食物酵素」とは、生の野菜やフルーツ・魚・肉・発酵食品に含まれている酵素。
②「腸内細菌の酵素」とは、腸内細菌が食物繊維や3大栄養素の残留物などを分解するときに分泌する酵素。
この①と②が消化酵素の働きをサポートしてくれます!!
~なるべく生ものを食べましょう~
次回は「太っている人痩せている人のメカニズムについて、、、」