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2019.04.21|アリーズエステスウェイ日進店
グレリンは空腹信号。
胃から分泌される「グレリン」は、視床下部の食欲中枢に「空腹」信号を送ります。食欲を増進するホルモンです。すでに十分なカロリーをとっているはずなのに、「もっと食べたい」「スイーツは別腹」と思ってしまうことなどにも、グレリンの働きが関係しているといわれています。
それぞれ人体に不可欠な働きをするホルモンなのですが、ダイエットや体重管理のためには役柄はあまりに好対照。レプチンはダイエットの味方ホルモンであるのに対して、グレリンはダイエットにとっては「悪役」のホルモンとなります。