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2020.12.2|アリーズエステスウェイ豊田店, サロンブログ
みなさん、普段はどんな風に夜の時間帯を過ごしていますか?
お仕事で帰宅時間が遅かったり、家事を終わらせて一息つく時間だったり、
スマホをいじるなどそれぞれだと思います。
今日は、『痩せ体質になるための夜の2つの習慣』についてお話していきます!
【1】寝る前3~4時間は何も食べない
就寝後30分程で人間の身体は「成長ホルモン」が分泌されるといわれています。
寝ている間に脂肪を分解し、燃焼されやすい状態にしてくれるのが、この「成長ホルモン」です。
よく「睡眠を摂らなければ太りやすくなる」と言われるのはこのためです。
成長ホルモンがしっかり働いてくれるための条件は、「空腹」です。
もし胃に食べ物が残っていると、脂肪は分解されにくく蓄積してしまい、逆に太りやすくなります。
成長ホルモンの働きを妨げないためにも、睡眠の3~4時間まえには食事を終わらせ、それ以降は食べ物を口にしないように心がけましょう
【2】寝る30分~1時間前に入浴すること。
脂肪燃焼に効果的な質の良い睡眠をとるには、寝る30分から1時間前に一度身体の体温をあげることが理想です。
ベッドに入る30-1時間前に入浴することで、いったん深部体温が上がり、眠りにつく頃に徐々に体温がさがるため、眠りにつきやすくなります。
また、痩せる入浴の仕方として、『41℃のお湯に10分間つかる』
これを是非実践してみてください♪
41度のお風呂に入って、体温を1度上げることを目指しましょう。
湯船に10分程度浸かれば、大体体温が1度くらい上がります。
疲れやすい方は半身浴でも大丈夫です!
また、身体が温まっている状態でのストレッチは、より血流を促してくれたり
筋肉のこりもほぐれやすくなるのでプラスしてあげるとより効果的です!
ご紹介した2つの方法はすぐに実践しやすいものなので
おうち時間を有効活用して、痩せ体質習慣を身につけてみてくださいね(^^)/