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2020.11.23|アリーズエステスウェイ豊田店, サロンブログ
いつまでも若々しい心と身体を維持したい、実際の年齢よりも若くいたいという気持ちは誰でもみんな持っていますよね♪
女性の身体は7の倍数で体に変化がおきる!と言われています★そちらについて説明していきます。
五臓の働きが低下すると老化が始まる?!
身体の器官は加齢とともに変化していき、30歳頃を境に老化が始まると言われています。
自覚症状はなくても、身体の内側の五臓は老化し始め、女性ホルモンの分泌も落ちてくるので、生殖能力が低下するなど、女性としての働きが落ちてきます。
もちろん老化現象は個人差がありますが、身体の内側に関しては誰もが同じように老化し、衰えていきます。見た目は若く取り繕うことができても、身体の中はごまかせないという訳です・・!
東洋医学の見地から見た老
女性は老化現象が男性よりも少し早く訪れます。
7歳:腎気が旺盛で髪が伸び始め、歯が生え変わります
14歳:初潮を迎えます
21歳:女性の成熟期に入り、均整のとれた美しい身体つきになります
28歳:女性として最も充実
35歳:腎気が鈍り始め、顔がやつれ始め、容姿も衰えていきます
42歳:白髪が目立ち始めます
49歳:閉経する。ゆっくりと老化が始まります
56歳:肝気が衰え始める。皮膚が弾力性を失い、髪が薄くなります
63歳:心気、脾気、肺気が衰える。老化が進行します
年齢が来たからと諦めるわけではなく
向き合いながら若くいたいですよね★