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2019.07.10|アリーズエステスウェイ多治見店
こんにちわ☆アリーズ多治見店です(^_^)
甘い物がやめられない!
常に甘い物が食べたかったり疲れたりストレスを感じたりすると甘い物が欲しくなることはありませんか?
もしかしたら『砂糖依存症』かも!?
☆【砂糖】には依存性がある。
そしてそれがうつ病や骨粗しょう症など恐ろしい状態を引き起こす原因!!
砂糖を摂取すると脳の中でドーパミン、セロトニン、ノルアドレナリンなどが分泌されます。
これらは危険な物ではないのですが、人に幸福感や癒しを与える麻薬のような性質があります(TT)
身体が疲れた時やストレスを感じるたびに甘いものを食べて幸福感や癒しを得るようになると、この快感がクセになり中毒のように 「砂糖をとる=幸せになる」と無意識に脳が感じるようになってしまいます(>_<)
快感を得るために砂糖を摂る。
この状態に陥るのが【砂糖依存症】。
砂糖を摂りすぎると糖尿病になると言われてますが
※うつ状態
※冷え症
※骨粗しょう症
※疲労感
※倦怠感
※肩凝り
※口内炎
※貧血
なども引き起こします(>_<)
☆砂糖を控えるコツ!
砂糖や甘いものを生活から排除するのは、砂糖依存症でなくても難しいですよね。
無意識に食べてしまったり、我慢できない状況になってしまわないようにすることが大事☆
◆甘い物を身の回りに置かない
すぐ手が届く場所にお菓子を常備するのをやめましょう!何気なくコンビニへ行ったり買い物のついでについついお菓子を買ってしまう習慣もやめましょう!
◆間食にはフルーツや芋を
空腹を感じたり、甘いものが食べたくなったときは、お菓子の代わりにフルーツやドライフルーツ、さつま芋など自然な甘みのものをしっかり噛んで食べるようにしましょう。
◆疲れを感じたら
疲れたからと甘いものでごまかすのではなく、まずは休憩。温かいお茶やコーヒーを飲んで一息ついてみて下さい。
◆イライラしたら
ウォーキングやストレッチなど適度な運動や、規則正しい生活を!夜更かしはやめて十分な睡眠をとりましょう!
◆ビタミン、ミネラルを豊富に含む食事を心がける
玄米や豚肉、野菜を中心としたビタミンBやミネラルが豊富に含まれる食品を中心に摂取しましょう。甘いものの過剰摂取で不足した栄養素を補給し、脳が砂糖を求める悪循環を防ぎます。
私も甘い物が大好きなので気をつけたいです(笑)