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2018.02.3|未分類
GI(グリセミック・インデックス)の基礎知識
★GIとは、「グリセミック・インデックス」のことで炭水化物の吸収速度を表す指標。
GI値の基準になるのはブドウ糖。人体がブドウ糖を吸収する速度を100として、相対的にその他のあらゆる食品に対してGIが示されている。
食後2時間以内に血糖値が150㎎/dl以上になる食品を高GI。
150~130を中GI。
130以下の食品を低GI。とすることが多い。
★高GI食品の摂取とインスリン
GI値の高い食品のことを「高GI食品」といい、白米や食パンなどを高GI食品に分類される。
高GI食品を食べると、食後1時間以内に血糖値は150ぐらいまで上がってしまう。
人間の体は「血糖値は100以下が望ましい」とインプットされているため、血糖値が100を超えると血糖値下げようとして「インスリン」というホルモンが過剰に分泌されてしまう。
インスリンの働きで、血糖値は体内の細胞の中に溜め込まれ、血糖値は一時的に下がり、コレにより「低血糖状態」に陥ってしまうこともある。
低血糖になると脳は慌てて何か食べるように指令を出し炭水化物(糖質)を補給するように命じる。
そしてまた、高GI食を食べて再び高血糖になると、またしてもインスリンが過剰摂取され、糖が細胞に溜め込まれる。この繰り返しが続くと、脂肪がどんどん膨らみ、肥満してしまう。
脂肪に詰め込まれた糖は「脂肪細胞」になってしまうのだ。そしてインスリンを分泌し続けて膵臓が疲弊すると、糖尿病になってしまう。
廣瀬
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