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2021.04.3|アリーズエステスウェイ豊田店, サロンブログ
冬が旬のぶり
本日は、旬の魚、ブリの栄養効果についてお話します。
☆タウリン
ブリには、アミノ酸に似た成分であるタウリンが含まれています。
タウリンは、血液中のコレステロールの低下、
心臓や肝臓の機能強化、視力の回復、インスリン分泌促進、
高血圧の予防など、さまざまな効果があると言われています。
☆たんぱく質
たんぱく質は、体内で筋肉や臓器、皮膚や髪、
血液や酵素などの材料となって、健康を維持してくれます。
☆不飽和脂肪酸
不飽和脂肪酸の中のDHAやEPAは、青魚を中心に多く含まれています。
DHAは動脈硬化、高血圧の予防、LDLコレステロールの低下の働きがあるとされています。
また、EPAは、血流を改善したり、中性脂肪を下げる働きもあります。
☆鉄
鉄は、全身の細胞へ酸素を運ぶ働きがあります。
また、筋肉中に酸素を蓄えるミオグロビンの構成成分でもあります。
☆ビタミンD
ビタミンDは、カルシウムの吸収を促して骨を丈夫にします。
また、神経伝達や筋肉の収縮などを正常に保つことができます。